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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2016/ 12~7 6~3 2・1
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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2016/6~3
アメリカの狙いは?
2016・6・29 産経ニュース 【北ミサイル発射】
ムスダンの1発、宇宙空間から再突入 狙った落下点なら「成功」も 米国防総省分析
「記事内容」
米国防総省のデービス報道部長は27日、北朝鮮が22日に発射した新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」のうちの1発が「宇宙空間に入った後、再突入して(北朝鮮から)約400キロ先の日本海に落下した」との分析結果を明らかにした。
これが北朝鮮の狙った落下地点なら「成功したと言える」と述べたが、米側独自の成否に関する評価には言及しなかった。
弾頭を大気圏内に再突入させる北朝鮮の技術水準は依然不明だが、発射に加え再突入の技術も向上させていれば、米本土を狙った大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発進展にもつながる可能性がある。
北朝鮮は23日、ムスダンの発射実験が成功し、400キロ先の目標水域に着弾したと強調。
大気圏再突入時の弾頭部の耐熱性や飛行安定性が「検証された」と主張した。
 
※アメリカの軟弱さはあらゆる事象に表れている
やれるの?
2016・6・25 産経ニュース (1/5ページ) 産経新聞編集局編集委員 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】
米全土を核ミサイルで狙う金正恩氏は自滅の道を歩んでいる 米国はグアムにTHAADを配備…
「記事抜粋」
北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射で一定の技術的成功を収めた。
4月15日以来、6発目でようやく手にした成果は何を意味するのか。
なぜ何度も失敗したのか? なぜ、ここまで固執するのか? 一連の発射は金正恩氏の3月の「核弾頭装着が可能な弾頭ミサイル実験を実施せよ」に基づいているとみられ、米韓軍当局はムスダンにダミーの核弾頭が搭載されていたかを調べているもようだ。
  米朝3年越しのグアムを狙う因縁  相次いだ失敗、その理由  さらなる孤立の道は「自滅の道」
中略
運搬手段は、米本土に到達する大陸間弾道ミサイル(ICBM)が2012年末の発射でほぼ完成、潜水艦発射ミサイル(SLBM)開発も進行中。
これで「ムスダン」の運用能力が上がれば“課題”は核兵器小型化だけとなる。
自滅か生き残りか-金正恩政権の仕掛けるゲームの危険度がさらに高まっている。
 
※南シナ海、尖閣諸島、北朝鮮、アメリカは銭勘定だけ、世界に混乱を撒き散らしている。
いい迷惑である
処刑方法
2016・6・23 ユーチューブ 
髙山正之『変見の作りかた』#47 習近平の処刑人
「コメント」
髙山正之『変見の作りかた』#47 習近平の処刑人
 監修・出演:髙山正之
  時間:14分30秒 収録:2015年9月
 第47回「習近平の処刑人」(週刊新潮 2015年4月9日号)
古くから支那では、残忍な処刑が行われていて、その伝統は今も生きており、現在ではCCTVが処刑人の役割を担っている。
習近平が処刑人CCTVを使って政敵に対して行うその処刑とは・・・
ムスダン・失敗か?
2016・6・22 産経ニュース 【北ミサイル発射】
中谷防衛相、相次ぐ発射に「今後も挑発行為の可能性」
「記事内容」
防衛省は22日午前、北朝鮮が日本海に向け、弾道ミサイルを相次いで発射したと発表した。
日本への直接的な被害は出ていない。
防衛省は警戒監視と情報収集を続けている。
防衛省によると、午前5時57分ごろ、北朝鮮東岸から弾道ミサイル1発が発射された。
防衛省は新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」と分析しており、発射後、複数に分離して北朝鮮東岸の沿岸付近に落下した。
中谷元(げん)防衛相は記者団に「飛(ひ)翔(しょう)の過程で何らかの不具合が発生した可能性がある」と述べ、発射は失敗したとの見方を示した。
さらに北朝鮮は8時3分ごろ、同じ東岸から弾道ミサイル1発を追加発射。
防衛省はミサイルの種類や発射の成否の分析を急いでいる。
中谷氏は「日本を含む国際社会に対する重大な挑発行為で、断じて許されない」と北朝鮮を重ねて批判。
今月25日が1950年の朝鮮戦争開戦から66年となることを踏まえ「今後も挑発的な行動が行われる可能性は否定できない」と警戒感を示した。
2016・6・13 産経ニュース ロンドン=岡部伸
北朝鮮が核弾頭10発保有か ストックホルム国際平和研が最新報告書  インド、パキスタンもそれぞれ10発増
「記事内容」
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が13日発表した世界の核軍備に関する最新報告書によると、「水爆実験」を発表した北朝鮮は、2016年1月現在で新たに2発を加え、推計10個の核弾頭を保有している。
北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な核弾頭の小型化に成功した証拠は得られておらず、実戦配備の状況は不明。
米露で核軍縮が進む一方、インドとパキスタンがそれぞれ10発増やすなど、アジアでの核軍拡が明らかになった。
世界の核弾頭総数(16年1月現在)は15395発で、米露の軍縮で前年より455個減少した。
ロシアが約7290個、米国が約7000個を保有し、全体の93%を占めている。
次いでフランスの約300個、中国の約260個、英国の約215個。
ほかにパキスタンが110-130個、インドが100-120個、イスラエルが80個保有している。
日本政府は国民を騙し続けている
2016・5・30 産経ニュース (1/4ページ) 【北朝鮮事情】
「中国が来るなら北京に核を撃ち込む」金正恩氏の虚勢どこまで…36年ぶり党大会で見えた独裁体制の実像とは 
「記事抜粋」
拉致問題をめぐり、北朝鮮が沈黙を続けている。
拉致被害者らの再調査中止を今年2月に示唆したがその後、表面的な動きは見られない。
そうした情勢の中、36年ぶりとなる朝鮮労働党大会が5月に平壌で開かれた。
大会で見えてきた情勢として、拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長は「形式的に金正恩(キムジョンウン)独裁体制を作っている」と分析。
対中関係の悪化も確認されたといい、国際社会の制裁が強まっている中、現在が拉致問題解決への好機と位置づけている。
  制裁発表に対し、再調査の委員会を「解体する」  人事権、検閲権…、絶大なパワー持つ組織指導部
  党大会で中国批判と受け取れる内容も  「卑劣」との拉致担当相非難、なぜか今年はなし
  拉致被害者帰国へ「実質的協議始まるかもしれないチャンス」
こうした状況から、西岡会長は拉致被害者の帰国実現に向け、現在の情勢を「本当に実質的協議が始まるかもしれないチャンスが来ている思っている」と位置づけ、こう提言した。
  「とにかくわれわれができることは、『日本は拉致が動かない限り、一切北には何も出しませんよ。ほかのことで目くらましのようなことをしても駄目だ。(被害者の)一括全員帰国ということについては、安倍政権も家族会、救う会も国民の世論も一切譲歩の余地なし』というメッセージを発信し続けることだ」
 
※日本政府は「ヘイト法」なる馬鹿馬鹿しい法律を制定するが、拉致被害者を救出するための経費は一切支出しない
「日本人拉致」を国民に確り意識させる手立ても無し
日本政府(自民党)は何十年、民間人だけに「チャンス、チャンス」と言わせ続けているのか?
嘘つき安倍総理は悪名名高い文鮮明(北朝鮮人宗教家・アヘン)共、親交があったとネットにあるが事実だろう。
国営・ハッカー集団
2016・5・28 産経ニュース (1/2ページ) ワシントン=小雲規生
北朝鮮がハッカー攻撃で史上最大の89億円サイバー窃盗か…米映画事件と同手口「国家が金銭盗む目的初めてだ」
「記事抜粋」
米セキュリティーソフト大手シマンテックは27日までに、2月にバングラディシュの中央銀行がサイバー攻撃で約8100万ドル(約89億円)を盗み出された事件について、2014年に起きたソニーの米映画子会社へのサイバー攻撃と関連があるとの見方を示した。
米政府はソニーへの攻撃を北朝鮮による犯行と断定しており、北朝鮮が国際的な金融ネットワークへのサイバー攻撃を仕掛けている可能性が浮上している。
シマンテックによると、バングラ中銀の事件で用いられたサイバー攻撃の手口が、ソニー子会社を攻撃したグループの手口と類似しているという。
米紙ニューヨーク・タイムズは27日付紙面でシマンテックの分析として、「国家が金銭を盗む目的でサイバー攻撃を仕掛けたケースは初めてだ」と報じている。
中略
シマンテックは、このサイバー攻撃に使われたウイルスは昨年10月のフィリピンの銀行への攻撃や、12月にベトナムの銀行にSWIFT経由で100万ドルの偽の送金指示があった事件でも用いられたとしている。
また今年1月にはエクアドルの銀行もSWIFT経由の偽の送金指示で1200万ドルを盗まれたが、ウイルスなどの詳細は分かっていないという。
米連邦捜査局(FBI)はソニー子会社への攻撃について、攻撃が中継サーバーを通さずに北朝鮮から直接行われた形跡があることを理由に北朝鮮による犯行だと断定している。
2016・5・27 産経ニュース 共同
「国際法に沿い衛星登録」と北朝鮮、ミサイル正当化
「記事内容」
北朝鮮が2月に実施した事実上の長距離弾道ミサイル発射について、朝鮮中央通信は26日付の記事で、北朝鮮が打ち上げたと主張する地球観測衛星「光明星4号」が最近、国連機関に登録されたと伝え「国際法に沿い、合法的な手続きを経て行われた衛星登録事業が完結した」と主張した。
発射を正当化する狙いがあるとみられる。
登録は北朝鮮も加盟する宇宙物体登録条約に基づくもので、日本政府関係者は衛星として機能しているかどうかは検証されていないとしている。
北朝鮮は2012年12月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射した際も、同様の手続きを取った。
2016・5・27 産経ニュース (1/6ページ) 【正論】
北朝鮮「核先制不使用」を額面どおりには受け取れない 真意を読み解くと… 防衛大学校教授・倉田秀也
「記事抜粋」
朝鮮労働党第7回党大会での金正恩氏の事業総括報告は、核運用に関する限り3年前に核武力建設と経済建設の「並進路線」を採択した党中央委員会総会を概(おおむ)ね踏襲している。
しかも、そこで言及された核先制不使用は、今年1月の「水爆」実験に際して発表された政府声明の内容をほぼ繰り返す形となっている。
核拡散防止条約(NPT)から脱退した北朝鮮は、核先制不使用を宣言する地位にそもそもない。
しかし、核保有が既成事実化されるなか、北朝鮮がいかに核を運用しているかは確認しておかなければならない。
つづく
  ≪第3回核実験後から言及≫  ≪金正恩氏は逆行発言を重ねる≫  ≪見極められない北の判断≫
中略
北朝鮮は、核先制不使用を宣言することで核ミサイル能力を増強する時間的猶予を得る一方、「不合理」な「サムソン・オプション」を暗に示している。
北朝鮮がいつ「自主権」を「侵害」されたと見なし、「不合理」なオプションに走るのか、外部からそれを見極めることはできない。
 
※単なる韓国の親北韓国人への懐柔策と考えられ無くも無い
2016・5・27 産経ニュース 共同
「幼稚な政治的計算」 オバマ氏広島訪問に北朝鮮

「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は26日、オバマ米大統領の広島訪問について、日本と米国の双方の利害に基づく「幼稚な政治的計算」と非難する論評を配信した。
論評は、オバマ氏の狙いは「広島で『核兵器なき世界』構想を再び力説し、核犯罪者としての正体を覆い隠そうとするもの」と主張。日本を引き寄せ、アジア重視政策を有利に進めようとの意図もあるとした。
日本の思惑は「戦犯者から被害者に化け、過去に犯した反人道的犯罪を隠す」ものだと批判した上で、オバマ氏訪問は「(日米が)それぞれ下心を追求する同床異夢の外交演技だ」と批判した。
米国に対しては「共和国(北朝鮮)の『核の脅威』が国際社会の最大の問題であるかのように誤導している」とも主張。
一方、広島の被爆者には核廃絶への願いがあるとして「米国はこれに応えなければならない」としている。
 
※北も韓国も同じ朝鮮人であり元日本人。
朝鮮人は両国が発想、戦犯者は同じだろうに・・・
2016・5・23 産経ニュース 共同
北朝鮮・金己男朝鮮労働党副委員長が南北対話を要求 専門家「制裁の亀裂が狙い」と指摘
「記事内容」
北朝鮮の金己男朝鮮労働党副委員長は21日、韓国当局に対し、北朝鮮への「敵対行為」をやめ、対話や交渉に応じるよう求める談話を発表した。
朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮の国防委員会も20日に南北軍事当局間の対話を求める公開書簡を発表するなど、北朝鮮は党大会後、韓国への対話攻勢を強めている。
聯合ニュースは「国際社会の強力な制裁に亀裂を生じさせる狙い」との専門家の見方を伝えた。
談話は、金正恩党委員長が党大会で示した連邦制による南北統一方針の実現に韓国が呼応するよう要求。
南北関係を改善し統一を早めようとの北朝鮮の「努力」を直視し、対米追従や南北対決の姿勢を捨てるべきだと主張した。
先制核攻撃せず
2016・5・8 ブルームバーグ
北朝鮮:核攻撃受けなければ核兵器は使用しない-金第1書記
「記事内容」
北朝鮮の金正恩第1書記は平壌で36年ぶりに開かれている朝鮮労働党大会で、北朝鮮が敵対勢力による核攻撃を受けなければ核兵器を使用することはないと述べ、「責任ある核兵器保有国」として対外関係改善への意欲を示唆した。
国営の朝鮮中央通信(KCNA)によれば、北朝鮮は人工衛星の打ち上げを増やすべきだと金第1書記は表明。
この発言は、米国が大陸間弾道ミサイルに転用可能だと指摘する長距離ロケットを開発する金第1書記の意向をあらためて示している。
金第1書記はまた、北朝鮮は話し合いを通じた韓国との関係改善を目指すとも言及。
北朝鮮が今年から始まる経済発展5カ年計画を策定したとも述べたが、計画の詳細はほとんど明らかになっていない。
原題:North Korea’s Kim Says He Won’t Use Nuclear Arms
Unless Attacked(抜粋)
 
※嘘つき朝鮮人、信用に足るのかな? それで勝てるのか?
労働党大会
2016・5・8 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=藤本欣也 【北朝鮮党大会】
「米韓たたきのめす攻撃手段を実戦配備」 核路線への支持を演出 「半島は核戦争の勃発局面」
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮労働党第7回大会は7日、平壌で2日目の討議に入り、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が前日に続き党中央委員会の活動報告を行った。
平壌からの報道によると、金第1書記が「党を不敗の党に強化、発展させるための課題と方法」を明らかにし、朴奉珠(パク・ポンジュ)首相らが「全面的な支持」を表明した。
党大会は8日も行われる。
平壌入りしている約120人の外国報道陣は7日も党大会の取材を許可されなかった。
産婦人科病院などに案内されたという。
朝鮮中央テレビは7日夜、党大会2日目の一部を録画放送で伝えた。
平壌からの報道によると、金第1書記は活動報告で、核・ミサイル開発を党の路線として改めて強調。
党幹部は核技術が「最上の境地に至った」と成果を称賛した。
また、朝鮮人民軍の李明秀(リ・ミョンス)軍総参謀長は、米韓によって、「朝鮮半島に核戦争勃発の局面が醸成されている」と主張、軍事力で国家の未来を守ると強調した。
ラヂオプレス(RP)などによると、李総参謀長は「軍には最高首脳部が検討、承認した南半部(韓国)解放と米国本土攻撃のためのわれわれ式の軍事作戦計画がある」と言明。
さらに「青瓦台(大統領府)とソウルの統治機関はもちろん、南半部全地域の主要対象物をたたきのめす強力な攻撃手段がすでに実戦配備されている」とし、「アジア太平洋地域の米軍基地と米国本土を狙った核打撃手段も恒常的な発射待機状態にある」などと表明した。
労働党大会
2016・5・6 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=藤本欣也
北朝鮮、36年ぶりの労働党大会が開幕 金正恩時代の本格的な幕開け宣言
「記事抜粋」
平壌からの報道によると、北朝鮮の朝鮮労働党第7回大会が6日午前、平壌の4・25文化会館で開幕したもようだ。
会期は4日程度とみられる。
党大会は同党の最高指導機関と位置づけられ、開催は金(キム)日(イル)成(ソン)時代の1980年10月以来36年ぶり。
約4年前に権力を世襲した金正(ジョン)恩(ウン)第1書記による核・ミサイル開発の進展を称賛、金正恩時代の本格的な幕開けを宣言する見通しだ。
公式発表はないが、最高指導者の金第1書記が開会の辞に続き、活動報告を行うとの見方が強い。
活動報告は第6回党大会以降、36年間の政治・経済・対韓・外交分野の業績を総括し、今後の政策・路線を示すもので、前回は金日成主席が約5時間にわたって演説した。
中略
また、前回は約120カ国の代表団が訪朝したが、国際社会の経済制裁下、今回は主要な外国代表団は参加していないとみられる。
その一方で日米欧などの一部メディアに取材を許可し、約120人の報道陣が平壌入りしているという。
米CNNテレビは「市民数千人による祝賀パレードが行われる」と報じた。
 
※北から嫌われている産経は記者を送り込めなかったのか?
日本の矛盾(愚か)=国交が無いのに朝鮮学校が!
2016・5・5 産経ニュース (1/5ページ)  【朝鮮大学校 60年の闇(上)】
地獄の思想教育「祖国守る覚悟示せ」 容赦ない怒声、飲食も許さず 関係者が実情初めて吐露  
「記事抜粋」
4月16日の昼下がり。
北朝鮮の主席、金日成(キムイルソン)の前日の誕生日を記念した「日朝友好の集い」が朝鮮大学校内で盛大に開かれた。
趣旨に賛同する日本人や、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の南昇祐(ナムスンウ)副議長ら大学関係者が顔をそろえた。
朝鮮総連関係者によると、参加者らは案内係に促されるまま、キャンパス内の各施設を見学。
同大は当初、予定していなかったにもかかわらず、教室の様子を要望に応じて公開するなど、サービス精神あふれるもてなしに終始したという。
この時、参加者の一人は、室内で金日成と総書記の金正日(キムジョンイル)親子の肖像画が高々と掲げられているのを見た。
同大が妄信する金一族崇拝教育の一端が垣間見えた瞬間だった。
対外的にいくら取り繕っても、崇拝思想が在校生の体にしっかりと刻み込まれていることがうかがえる。
同大には特別な学部が2つある。
朝鮮総連幹部を輩出する政治経済学部と、日本の小学校に該当する朝鮮初級学校の校長を養成する教育学部(3年制)だ。
それぞれ金日成と金正日親子のマルスム(お言葉)によって「特別な学部」と定められた。
ただ、同大は公の場で認めたことはない。
両学部の在校生は卒業が近づくと、決まって研修旅行名目で北朝鮮へ渡航する。
北朝鮮当局管理下の訓練所に3カ月以上も籠もり、金一族を神格化した革命史や朝鮮労働党の方針をみっちりとたたき込まれる。
つまり、思想教育の総仕上げを本国で行うのだ。
中略
  「朝鮮大学校を存続させる選択肢はただ一つ。同大を支配下に置く朝鮮総連との関係を断ち切ることだ。それには今の朝鮮総連指導部に退陣してもらうしかない」 
     
朝鮮大学校は4月に創立60周年の節目を迎え、金一族を絶対視した教育が繰り返される一方、その思想教育への反発も強まっている。
秘密のベールに包まれた同大の実像に迫る。
 
※日本政府の愚かさが分かる記事。
北朝鮮は日本以外、海外に学校があるのだろうか?

北朝鮮の挑発を支える東大・京大で学んだ元在日朝鮮人技術者
2016・4・25 ZAKZAKby夕刊フジ 共同
北、ミサイル発射でまた挑発? 失敗を取り戻すため…日米韓が核実験を警戒
「記事抜粋」
北朝鮮は25日、朝鮮人民軍創建84年の記念日を迎えた。
5回目の核実験の兆候が見られる中、日米韓などは北朝鮮が5月初旬の朝鮮労働党大会を前に、国威発揚を狙い記念日に合わせて軍事挑発をする可能性もあるとみて警戒を続けている。
中略
ドイツ訪問中のオバマ米大統領は24日、李外相の発言を「真に受けるわけにはいかない」と述べ、米韓演習の停止を拒否。
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射について「実験で失敗することが多くても、回数を重ねるたびに知識を得ている」と警戒感を示した。
 
※何と皮肉な事か! 日米韓に脅威を与えている北朝鮮の核開発とミサイル開発は在日朝鮮人が東大・京大に学び研究した最先端技術が使われているのである。
これを見過ごす日本政府は今、何を考えているのか? 想像も出来無いでいる。
2016・4・20 産経ニュース 共同 【朝鮮半島情勢】
北朝鮮で非公開処刑増加 国際批判かわす狙いか 韓国団体、聞き取り調査
「記事内容」
韓国の非政府組織(NGO)「北韓人権情報センター」は19日、北朝鮮脱出住民(脱北者)らへの聞き取り調査の結果として、北朝鮮で公開処刑が2000年以降減少し、代わりに非公開の処刑が増えていると発表した。
国際社会の批判をかわすためではないかと分析している。
同NGOの記録では、1990年代の公開処刑は1718件が確認されているが、00~14年の15年間は1074件だった。
一方、非公開の処刑は90年代に183件の報告があったが、00年代は255件、10~14年も64件が確認されている。
同NGOの尹汝常所長は「公開処刑は多くの目撃情報が集まるが、非公開処刑の情報入手は難しく、実際ははるかに多くの執行が行われているとみられる」と話した。
尹氏によると、14年2月に国連調査委員会が北朝鮮の人権状況を激しく非難した報告書を公表した後も、公正な手続きなしの拘束が増えている。
 
※北韓人権情報センターよ、朝鮮人らしい聞き取り調査である。
北からの脱北者とは言え、脱北者が非公開処刑の数を知り得るのか? 北韓人権情報センターこそ政治的意図があるのではないのか? 
産経よ、もっと内容を精査し記事にしろよ。
2016・4・18 産経ニュース (1/4ページ) 久保田るり子
北朝鮮がドルに続いて人民元までも偽造 怒り心頭の中国は金正恩第1書記をまたもじわり締め付けるが…
「記事抜粋」
国連制裁で包囲網が狭まるなか北朝鮮が偽札稼業を活発化させている。
今月、昨秋に発行されたばかりの中国の新札(100元)の精巧な偽札が中国南西部でみつかった。
北朝鮮の偽札は「スーパーノート」と呼ばれる米ドル札(100ドル)が知られるが、最近は中朝国境で中国元が大量に流通している。
中国はメディアを使い、新しい偽札摘発を素早く公表、核ミサイルの挑発を繰り返す北朝鮮の“金づる”の取り締まりに容赦ない姿勢をみせている。
  中国、摘発で金正恩氏に圧力か  中朝関係が目に見えて悪化してきた  
中略
現在、国連制裁が対象として指定した北朝鮮の機関の中心は朝鮮労働党39号室、北朝鮮の外貨稼ぎを担う部署だ。
密貿易や鉱山などのほか、海外の北朝鮮レストランや麻薬、偽造通貨も管轄している。
これらの資金は金正恩氏の統治資金となっている。
中国がいま、偽札の摘発や北朝鮮レストランの従業員脱北に手を貸すのは、これらの資金が金正恩氏のサイフに直結しているためで、北朝鮮経済を生かさず殺さすコントロールしてきた中国が「いつでも息の根を止められる」と警告しているに等しい。
2016・4・15 産経ニュース ソウル=藤本欣也
北朝鮮、新型ミサイル「ムスダン」初めて発射 失敗か
「記事抜粋」
韓国軍合同参謀本部によると、15日午前5時半(日本時間同)ごろ、北朝鮮の日本海岸地域から、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500~4千キロ)とみられるミサイル1発が発射されたが、失敗したもようだ。
ムスダンの発射であれば初めて。
中略
北朝鮮がミサイルを発射するのは、今月1日、短距離の地対空ミサイル3発を日本海に向けて発射して以来2週間ぶり。このときも2発が失敗したとみられている。北朝鮮最大の祝日での発射失敗が事実であれば、関係者の厳しい処罰は避けられないとみられる。
2016・4・9 読売新聞 ソウル=中島健太郎
「ICBM用エンジン噴射実験成功」…北が報道
「記事内容」
朝鮮中央通信は9日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の立ち会いのもと、新型の大陸間弾道弾(ICBM)用大出力エンジンの地上噴射実験に成功したと報じた。
米国に届くICBMの開発が着実に進んでいるとアピールし、5月の党大会に向けた国威発揚を図る狙いがあるとみられる。
実験の日時は不明で、北西部・東倉里(トンチャンリ)の西海衛星発射場で行われた。
同通信は「すべての科学技術的指標に達したことが実証された」と伝え、視察した金第1書記は「核には核で対抗できる強力な手段を持つようになった」と述べたという。
北朝鮮メディアは3月24日にも、固体燃料による大出力エンジンの地上噴出実験に成功したと報じた。
ICBMの技術力向上を相次いで誇示し、米国をけん制しているとみられる。
 
※どうするアメリカ!
2016・3・ 産経ニュース ソウル=藤本欣也 【北朝鮮情勢】
飛翔体は中朝国境付近に落下 中国が反発可能性も 「米国は敵視政策撤回すべき」と核安保サミットも牽制
「記事全内容」
北朝鮮が29日、短距離の飛翔(ひしょう)体を発射した。
18日にノドンとみられる中距離弾道ミサイル2発を日本海に発射するなど、今月に入り、ミサイルや新型多連装ロケット砲の試射を相次ぎ行っている。
今回は内陸部に向け発射されており、韓国軍関係者は「命中度を高める狙いがある」と分析する。
聯合ニュースによると、今回落下したのは中朝国境から60~70キロしか離れていない地点とみられ、中国が反発する可能性もある。
米ワシントンで3月31日に始まる核安全保障サミットや、同日の開催が決まった日米韓首脳会談を牽制(けんせい)する思惑も指摘されている。
ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮メディアは28日、同サミットについて「無駄な謀議を繰り広げるのは犯罪行為だ」と非難。
「米国は(対北)敵視政策撤回など現実的代案を見いだすべきだ」と要求した。
2016・3・28 産経新聞 
北「中国の策動、核爆風で打ち砕く」 指示文書、後ろ盾「制裁決議賛同」に焦り
「記事内容抜粋」
北朝鮮の朝鮮労働党が、国連安全保障理事会の対北制裁決議に賛同した中国への対抗方針を指示したとされる文書を産経新聞が27日までに入手した。
「全ての党員と勤労者は、社会主義に背く中国の圧迫策動を核爆風の威力で断固打ち砕こう」と題した内容。
金正恩(キム・ジョンウン)政権が敵対姿勢を示す米韓にも増して、強硬措置に転じた中国に対する強い反発がうかがえる。
中略
一方で、中国の措置が北朝鮮経済に波及することは避けられず、「試練」に対する団結を改めて鼓舞し、党員や住民らに動揺が広がるのを押さえ込む狙いもあるとみられる。
2016・3・28 産経ニュース (1/2ページ) 【北朝鮮情勢】
朝鮮労働党の対処方針文書を入手 「中国の圧迫策動を核爆風の威力で断固打ち砕こう!」 後ろ盾の“裏切り”に焦り
「記事内容抜粋」
北朝鮮の朝鮮労働党が、国連安全保障理事会の対北制裁決議に賛同した中国への対抗方針を指示したとされる文書を、産経新聞が27日までに入手した。
「全ての党員と勤労者は、社会主義に背く中国の圧迫策動を核爆風の威力で断固打ち砕こう」と題した内容。
金正恩(キム・ジョンウン)政権が敵対姿勢を示す米韓にも増して、強硬措置に転じた中国に対する強い反発がうかがえる。
北朝鮮消息筋によると、対抗方針は、安保理決議が採択された後の今月10日、党中央本部から各地方を統括する道党委員会に対し、地方幹部に通達するよう指示したものだという。
中略
国際的非難の中、後ろ盾となってきた中国は、今回の安保理決議を受け、北朝鮮船舶の事実上の入港禁止や石炭の原則輸入中止といった厳しい措置を打ち出している。
金正恩政権は、これを朝鮮戦争時代に血で結ばれたとされる同盟関係に反する“裏切り”と受け止めているようだ。
一方で、中国の措置が北朝鮮経済に波及することは避けられず、「試練」に対する団結を改めて鼓舞し、党員や住民らに動揺が広がるのを押さえ込む狙いもあるとみられる。
 
※額面通り受け取っていいのか? 北朝鮮が問題を起こせば、世界の目が北朝鮮に向く
これを利用しシナは
南シナ海の基地化を進め拡大して来た。
シナと北朝鮮は
世界を騙している可能性が無いだろうか? 北朝鮮がシナから離反するなど考えらえない
2016・3・22 プレジデント 聖学院大学政治経済学部特任教授 宮本 悟 構成=久保田正志 写真=共同通信社 図版作成=大橋昭一
北朝鮮が崩壊しない本当の理由
「記事内容抜粋」
  ■軍が逆らわぬように付けた「安全装置」
北朝鮮は2016年1月に「朝鮮で初の水素爆弾実験を成功させた」と発表、2月には事実上の弾道ミサイル実験とされる、人工衛星「光明星4号」の打ち上げと地球周回軌道へ乗せることに成功した。
北朝鮮は長年、「やがて体制が崩壊する」といわれ続けてきた。
しかし朝鮮戦争から半世紀以上経った今も国家として存続している。
このギャップはなぜ生じるのか。
中略
  ■北朝鮮が核兵器を手放すことはまず考えられない  ■“北の核”は日米に大きな被害をもたらす水準に
中略
幸い、安倍政権による一連の安保関連法案の改正により、米国政府における日本の信頼度は高まっている。
これらの改正は、対中国を考えても、中東のエネルギー安全保障を考えても、必須のものであった。
むしろ、ここまで改正が遅れたことが問題だと私は考えている。
 
※世界は北朝鮮を滅ぼす考えはない。
嘘つき安倍総理は保守では無い。
日本を壊したいだけ、決して日本を国民を守ろうとしていない。

2016・3・17 産経ニュース ソウル同局
北朝鮮が弾道ミサイル発射 「ノドン」との見方も 米韓合同軍事演習を牽制
「記事全内容」
韓国軍合同参謀本部は18日、北朝鮮西部の平安南道粛川の周辺から同日午前5時55分(日本時間同)ごろ、弾道ミサイル1発が発射されたと発表した。
ミサイルは北朝鮮領を東に横切り、約800キロ離れた日本海に着弾したとみられる。
ミサイルの種類について、合同参謀本部は射程約1300キロの中距離弾道ミサイル「ノドン」との見方を示した。
ノドンは日本全土を射程内に収める。
同型ミサイルの発射は、2014年3月以来ほぼ2年ぶりだ。
北朝鮮は今月3日に多連装ロケット砲弾6発を、10日には短距離弾道ミサイル「スカッド」2発を、それぞれ日本海に向け発射していた。
対北制裁を発動した国際社会への反発や、米韓合同軍事演習を牽制する狙いとみられる。
北朝鮮の国営メディアは11日、朝鮮労働党の金正恩第1書記が核実験の継続とともに、「核弾頭の運用手段の多様化」を指示したと報じ、弾道ミサイル開発を強める方針を示していた。
拘束アメリカ人
2016・3・16 産経ニュース 
拘束の米学生に懲役15年 北朝鮮、米を揺さぶりか
「記事内容抜粋」
北朝鮮の最高裁は16日、北朝鮮に対する「敵対行為」を行ったとして1月に同国内で拘束された米バージニア大の男子学生、オットー・ワームビア氏に対し、15年の労働教化刑(懲役刑に相当)の判決を言い渡した。
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、米国主導で国連安全保障理事会決議が採択されるなど圧力が強まる中、北朝鮮には米国を揺さぶる狙いもありそうだ。
ワームビア氏が2月末に平壌で行った記者会見での説明などによると、昨年末に観光ツアーで平壌を訪問。
今年1月1日、滞在先のホテルの従業員エリアから「北朝鮮の制度への愛着心を植え付けるスローガン」が書かれた展示物を持ち出そうとし、帰国間際の翌2日に空港で拘束された。
訪朝前に友人の母親から展示物を持ち帰るよう持ち掛けられたとも述べた。
 
※アメリカ人は北朝鮮を良く知らないのか?
2016・3・16 産経ニュース (1/5ページ) 桜井紀雄 【対北制裁】
中国人業者装い北の外貨稼ぎ部隊は野放し状態 「制裁?全く影響ない」
「記事内容抜粋」
北朝鮮へのロシア産重油の密輸ルートは、中国企業に加え、ロシア政府の利害が生んだ制裁の抜け道といえる。
中国企業を装った北朝鮮の外貨稼ぎ部隊は、制裁前と変わらず経済活動を進めており、結果的に金正恩(キム・ジョンウン)政権を潤し続けることになる。
国連安全保障理事会の対北制裁決議後の今月初旬、中国のある都市で、現地に駐在する北朝鮮の貿易機関幹部が中国人ビジネスマンに商談を持ちかけていた。
  「中古パソコンを買い取りたい」。
幹部は、特定機種について膨大な台数や買値を提示し、「カネの心配はない」と中国大手銀行の通帳まで示してみせた。
制裁発表の直後だけに、いぶかるビジネスマンに対し、幹部はこううそぶいたという。
中略
関係者の一人は「これまでの制裁によって耐性を養ってきた」と指摘する。
金正恩第1書記を支える外貨稼ぎ部隊は、カネの流れを極力本国と切り離し、“自活”してきたのが実情だ。
「人民元さえあれば、何でもできる」とも豪語していたという幹部の自信の裏には、こうしたカラクリが存在した。
中略
検査が徹底されれば、物流がいっそう滞り、北朝鮮の国民生活への影響は避けられそうもない。
一方で、金第1書記の外貨稼ぎ部隊の中国国内での不正な経済活動は野放しの状態だ。
北朝鮮情勢に詳しい龍谷大学の李相哲教授は「中国が本気で金正恩政権の資金源を断つつもりなら、中国企業を装う北朝鮮関係者の経済活動を取り締まるべきだ」と指摘している。
2016・3・16 産経ニュース (1/4ページ) 【対北制裁】
中国企業が暗躍する制裁骨抜きの手口とは…北朝鮮がロシア産重油を密輸、ダミー会社使い決済、統計上はゼロ
「記事内容抜粋」
北朝鮮が、ロシア産重油を中国企業を介して経済特区の港に運び、積み荷を放棄させる手続きで密輸していたことが15日、中朝関係者らへの取材で分かった。
代金は中国企業を装って中国国内で決済。
この重油からは、国連安全保障理事会の対北制裁で禁輸となった航空燃料も精製できるという。
軍事転用可能な物資の北朝鮮への流出が懸念される中、制裁を骨抜きにするルートの存在が新たに浮き彫りになった。
中国税関総署によると、北朝鮮への原油輸出は、統計上2014、15年連続でゼロを記録した。
にもかかわらず、北朝鮮国内でガソリンなどの価格が高騰せず、平壌市内を多くのタクシーが平然と走るという奇妙な現象が起きていた。
中略
国連安保理の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルは、北朝鮮が日本製レーダーや米国製衛星利用測位システム(GPS)機器を軍事転用していた実態を報告している。
こうした物資も中国内の取引を装い、「民生品」に紛れ込ませて密輸していた可能性が高い。
2016・3・10 ソウル 聯合ニュース 
北朝鮮 南北経済合意などの無効を宣言=軍事的威嚇も
「記事内容抜粋」」
北朝鮮は10日、対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」の報道官声明を出し、南北間で採択・発表された経済協力と交流事業に関する全ての合意の無効を宣言すると発表した。
また声明は、韓国側が一方的に金剛山観光事業と南北経済協力事業の開城工業団地を全面的に中断したと主張。
「われわれの側にある南側(韓国)企業や関係機関の全ての資産を完全に清算する」と主張した。
中略
北朝鮮が示威や威嚇を強めているのは、国連安全保障理事会や米国、韓国による対北朝鮮制裁に対抗し韓国政府に圧力を加えるためとみられる。
2016・3・10 産経ニュース 共同 【北核ミサイル】 
「核弾頭の軽量化実現」金正恩氏主張 米韓の能力なし評価打ち消し狙う? 「どんどんつくれ」と技術者に檄
「記事全内容」
朝鮮中央通信は9日、金正恩第1書記が核兵器研究部門の科学者や技術者らから「小型化された核弾頭の構造・作用原理」などについて説明を受け「核爆弾を軽量化し、弾道ミサイルに合わせ標準化、規格化を実現した」と満足の意を示したと報じた。
日時や場所は伝えられていない。
米韓などで弾道ミサイルに搭載できるほどの核兵器の小型化能力はないとの見方が広がる中、その能力があるとの主張をあらためて強調する狙いがあるとみられる。
9日付の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は1面に、核爆弾の模型などとみられる物体の写真を掲載した。
金第1書記は「核物質をどんどん生産し、小型化した核兵器とその運搬手段をさらに多くつくるだけでなく、既に実戦配備した核攻撃手段も不断に更新するべきだ」と述べ、核・ミサイル開発を進める方針をあらためて主張した。
国際社会の舞台裏
2016・3・7 産経ニュース (1/5ページ) 龍谷大教授 李相哲 【秘録金正日(66)】 
外交の極意は「中国じらせ、韓国弄ぶ」 米には「核兵器ない」と言うな…虚勢が生んだ6カ国協議
「記事内容抜粋」
  「われわれが、米国のやつらの強硬策に、超強硬姿勢で対抗したことがいかに正当だったのか」
2006年12月に朝鮮労働党中央委幹部と科学者向けに行われた講演の記録によれば、張淳勇(チャン・スンヨン)という朝鮮労働党宣伝扇動部幹部とみられる人物が、金正日(キム・ジョンイル)の外交手腕についてこう力説した。
  「米国は、イラクはたたくが、共和国(北朝鮮)には手を出せない。なぜか。偉大な将軍さまが主導権を握り、攻撃的な外交をやっているからだ」
韓国の情報機関、国家情報院で北朝鮮担当の第3次長を務めた徐薫(ソ・フン)は「金正日外交の最大の特徴は『崖っぷち』戦術だ」と指摘する。
「私の車はブレーキが利かない。死にたくなければどけ」というチキンレースを好むという。正日は「われわれの戦術は、相手には『死』を意識させ、自分は生きることだ」とも常に口にしていたとされる。
  「ない」と言えば真実教えることに…  米英に北の立場説いた盧武鉉  米独立記念日にミサイルお見舞い
中略
正日は核開発を手放す気など毛頭なかった。
「米国を牽制し、中国をじらせ、韓国を弄ぶ」戦略の下、周辺各国が用意してくれた6カ国協議という舞台は、皮肉にも核に実体を持たせ、初実験にこぎ着ける時間的猶予を与えた。
この成功体験は、正日の死後も引き継がれていくことになる。=敬称略、「荒廃の向こうに」編おわり
 
※良く調べ上げるものである。
安保理決議
2016・3・5 産経ニュース (1/3ページ) 久保田るり子 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】
外貨獲得の司令塔「朝鮮労働党39号室」に照準は絞られた! 国連制裁は金正恩体制を締め上げられるのか 
「記事内容抜粋」
5回目の国連安保理制裁は本当に北朝鮮の金正恩体制を締め上げるのか? 過去4度の制裁は事実上、お題目に終わっていただけにその実効性に関心が高まる。
今回の特徴は、国連プラス各国の独自制裁で相乗効果を狙い、履行状況のチェックも強化されたことだ。
だが、「抜け穴はいくらでも作れる」(北朝鮮関係者)と早くもイタチごっこが懸念されている。
また金正恩氏の猛反発は必至で、5回目の核実験強行の可能性も取りざたされている。
  「39号室」を締め上げろ!  中露が緩めれば“だだ漏れ”にならないか?
  「第1攻撃目標は韓国大統領府、第2攻撃目標はアジア太平洋地域の米軍基地」
中略
「北朝鮮の核戦略はあと2回の実験で技術的に完成するという北朝鮮情報がある。
今年1月の4回目実験の際も、近くもう1回、実験の可能性があるとの情報があったようだ」(関係筋)
米韓両国は北朝鮮が挑発を仕掛けてきた場合、「厳しく報復する」としており、7日以降の北朝鮮の動向から目が離せない状況が続きそうだ。
2016・3・3 時事通信 ソウル時事
日本海に短距離発射体数発=安保理制裁決議に反発か―北朝鮮
「記事全内容」
韓国国防省報道官は3日の記者会見で、北朝鮮軍が同日午前10時(日本時間同)ごろ、日本海側の江原道・元山一帯から日本海に向けて「短距離の発射体」数発を撃ったことを明らかにした。
韓国軍はミサイルなのか、多連装ロケット砲なのかを含め、状況を詳しく分析している。
核実験、長距離弾道ミサイル発射を受けた国連安全保障理事会の制裁決議が採択されたばかりで、これに反発した示威行為とみられる。
 
※北は何が言いたいのだろうか? 日本人がビビるとでも・・・ 
2016・3・1 産経ニュース 溝上健良 【異論暴論】
正論4月号 北は核ミサイルを日本に向け撃つために開発 敵基地攻撃の準備を
「記事内容抜粋」
年明け早々に核実験、続けてミサイル実験を実施した北朝鮮は、労働新聞で「ソウルとワシントンを火の海にする」と米韓両国に脅迫をかけてきた。
しかし日本では北の核攻撃に対する危機感は薄い。
日本の北朝鮮研究者の多くが北当局の公式文献を基に、北の核・ミサイル開発は体制維持や対米交渉カードのため、と分析しているからだ。
しかし北朝鮮にとって「公式文献に虚偽の内容を書くことなど当たり前」という点を考えなければ、相手の真意を見落とすことになってしまう。
既に20年以上前に、北朝鮮では1週間で韓国を占領する奇襲南侵作戦が立案されたことが、亡命者らの証言で明らかになっている。
作戦では、在日米軍基地から朝鮮半島への出撃をさせないよう、「核ミサイル攻撃」で脅迫することになっていた。
東京基督教大学教授の西岡力氏は「彼らは使うために核ミサイル開発を続けてきた」と断言する。
ところで核・ミサイル実験を受けて日本は北朝鮮に対する経済制裁を強化したが、評論家の西尾幹二氏は経済制裁は戦争行為の一つであると国際的には受け止められていることを指摘する。
その意味で日本と北朝鮮との戦争は既に始まっているのであり「北朝鮮の核弾頭が東京のど真中で炸裂(さくれつ)」することもありうるのだ。
そうさせないために日本はどんな手を打つべきか。
西岡氏は「核共助に向けた日韓そして日韓米台湾の戦略的対話を早急にもつべきだ」と提案し、西尾氏は敵ミサイル基地への先制攻撃に向けた準備の必要性を訴えている。
 
※本当の暴論ではないのか? 北が日本に核攻撃を仕掛け生き残れると考えているのだろうか? 日本人は大東亜戦争末期とは違い、原爆二個では潰されない。
2016・3・1 毎日新聞  ニューヨーク草野和彦
<国連報告書>「北朝鮮の子会社」認定…日本人経営海運
「記事内容抜粋」
国連安全保障理事会決議による対北朝鮮制裁の履行状況を監視する専門家パネルの最新報告書が29日、公表された。
制裁対象になっている北朝鮮最大規模の海運会社の事実上の子会社として、日本人が代表を務める香港の会社が活動していると認定。
北朝鮮が制裁逃れを巧妙化させてアフリカ諸国などと武器関連取引を継続し、「制裁の効果に深刻な疑問がある」と指摘した。
北朝鮮の海運会社「オーシャン・マリタイム・マネジメント・カンパニー」(OMM、本社・平壌)は、管理する船舶がキューバから大量の武器を運んだことが発覚し、2014年7月、船舶を含む資産凍結の制裁対象になった。
子会社と指摘された香港の会社は、日本人男性(65)が07年に設立。
男性は他に八つの海運会社を経営し、北朝鮮乗組員を使った船舶を運航している。
男性の会社との取引はOMMの制裁逃れに手を貸すことになるとした。
中略
同様に制裁対象の朝鮮鉱業開発貿易会社(KOMID)は昨年初めまで、ナミビアでの武器弾薬工場建設などを通じて取引を継続。
決議違反行為だが、報告書によると、決議が禁じるのは「北朝鮮から直接、武器や関連物資を調達すること」と解釈する加盟国もある。
こうした「理解欠如」なども制裁不履行の背景にあるとした。
さらに、北朝鮮が外国の商業製品を購入し、軍事転用する能力を向上させていると指摘した。
 
※在日帰化人か? 日本政府は何も知らないのか? 
2016・3・1 産経ニュース 【北朝鮮情勢】
安保理報告書、北の深刻な制裁逃れを指摘
「記事全内容」
国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会専門家パネルは年次報告書を安保理に提出し、29日公表した。
北朝鮮が過去の安保理決議に基づく制裁を巧妙に逃れ「制裁の効果に深刻な疑問が生じている」と指摘。
中東やアフリカ地域への武器輸出も続けているとして、北朝鮮の核・ミサイル開発の阻止に失敗してきたと強調した。
パネルは、日本製の民間用レーダーアンテナについて北朝鮮艦船への搭載を確認、北朝鮮による日本の民生品の軍事転用が相次いでいると指摘した。
安保理は、報告書の内容を踏まえた対北朝鮮制裁を近く採択する。